体のサイズ
身長と性別を決めると、そこから各部位の寸法と部位同士の距離が決まります。 このページは、その換算を引き受けるための場所です。
このページでできること
- 身長(主たる設定指標)と性別から、頭から足まで 60 項目の寸法をレンジで示します。
- その身長・性別の平均体重を先に示し、そこからの差分(±何 kg)で体格を指定できます。差分が効くのは周長で、身長や手足の長さは動きません。
- 値は 1 点の数字ではなく幅で出します。個人差の幅こそが、書くときに要る情報だからです。目安として、同じ身長・性別・体格の人のうち、およそ 370 人に 1 人だけがこの幅の外に出ます。
- 35 の姿勢について、体の各点がどこにあるかと、選んだ 2 点の距離を出します。床から測るか、脚の付け根から測るか、肩から測るかを選べます。立つ・椅子に座る・仰向け・うつぶせ・正座・胡座・体育座り・四つんばい・四股立ち・膝立ち・蹲踞・立位前屈・逆立ちなどが入っています。
- 開脚の角度のように、姿勢によっては自分で数値を指定できます。開脚仰向け寝・開脚直立・長座開脚・開脚膝立ちの開き具合、四股立ちと腰割りの腰の高さなどです。
- 二人の目線の高さの関係を出します。一方の目線が相手のどのあたり(肩の先、鎖骨、腰骨の上端など)に来るかを、両方向それぞれ 1 文で示します。身長差と目線の高さの差も出ます。二人の姿勢は別々に選べます。
- 二人を同じ場所に置いて、どちらの部位のあいだの距離も出します。組み方は 2 とおりです。姿勢×姿勢では、4 とおりの向き(向き合う・横並び・縦並び・背を向け合う)を選んで、二人の姿勢を 35 の姿勢からそれぞれ自由に選びます。二人がどこにどう立っているかは、真上から見た図の上で矢印を動かして決められます(先端で回し、根元で動かします。キーボードの矢印キーでも動きます)。輪郭も一緒に描くので、どこが触れそうなのかが見て分かります。
- 40 の組姿勢から選ぶこともできます。肩を組む・立って口づける・膝枕をする・ダンスのホールドなど、二人でひとまとまりのポーズになっているものです。こちらは接触が姿勢まで決めるので、触れる位置に置きます。触れる場所が複数ある配置では、そのうち位置を決めるのに使えるのは一か所だけで、残りが何か所あるかも書きます。
- その配置のまま、さらに触れられるかを問えます。選んだ二点について「触れられそう」「触れられない」「判定できない」の三つで答えます。届かないのは腕の長さではなく、肩がその向きへ回らないからであることが多いので、長さだけでなく肩の回る範囲を見ています。触れられそうという答えは、その形を取れる保証ではありません。
- 入力は一切サーバへ送りません。算出はブラウザの中だけで終わります。
いま無いもの
率直に書きます。どの姿勢も推定です。身長と性別から各部位の寸法を推定し、 そこへ関節の角度と床に触れる部位を仮定して体を組み立てています。 仮定を積み重ねていますので、1 点の数字としての確かさはありません。 そのかわり、姿勢ごとに「どういう形として置いたのか」と「そのうち何が仮定なのか」を 画面に毎回出します。
そのうえで、次の 4 つはまだありません。 はじめの 3 つは「準備中の表示が出る」のではなく、そもそも選ぶ場所を置いていません。 選べるのに答えが出ない状態にしないためです。4 つめだけは選べますが、選ぶとその旨が出ます。
- 横向き寝や片脚立ちなど、左右で形の違う姿勢。 組み立てそのものは、左右で違う角度や、股関節・肩・胴のひねりを置けるようになりましたが、 そうした姿勢はまだ 1 つも収録していません。いま選べる姿勢は、どれも左右対称でひねりの無い形です。 ヨガやバレエのポーズも、体系の一覧を書籍から写さない形で持つ方法が決まっていません。
- 椅子や机など、物との位置関係。座面の高さや天板の奥行きを与えて、 そこに人がどう収まるかを出す部分です。いまの椅子座位は、その人のひざ裏の高さの 座面に座った場合として計算しています。
- 3 人目。二人の配置は選べるようになりましたが、 収録してある配置はどれも二人の関係です。三人目を足すには、 同じ人が 2 つの配置の役を兼ねたときの扱いを決める必要があります。
- 相手の上に乗る配置。膝の上に座る・覆いかぶさるなどです。 乗る高さは接する場所から決まりますが、その接する面(大腿の上面など)は 関節の配置で向きが変わるため、いまの組み立てでは解けません。
位置と距離には、寸法の表と違ってまだレンジを出していません。 幅そのものは算出できるようになりました(2 つの部位がどれくらい一緒に大きくなるかを 仮定せず、狭く見せない側に取った幅です)が、画面にはまだ載せていません。出しているのは中心値です。 物の太さとの比べ方は太さいろいろで、 部屋や家具の寸法は環境寸法で今すぐ引けます。
いま使えること — 寸法・位置・身長の位置づけ
身長と性別を入れると、その身長が統計上どのあたりなのかの目安、各部位の寸法のレンジ、 そして選んだ姿勢での各点の位置と 2 点間の距離が下に出ます。 ふたりめの身長・性別・姿勢を入れれば、二人の目線の高さの関係と、 二人を並べたときの部位間の距離、そしてその置き方のまま選んだ二点が触れられるかどうかが出ます。 体格を触らなければ、平均的な体格を仮定した結果です。
算出モジュールの状態: 未確認
女性:158cm 20 歳女性の上位 49.3%(平均 158cm とほぼ同じ) 17 歳女性の上位 48.5% 11 歳女性の上位 4.3%
上位・下位の割合は、身長のばらつきをもとにした推定です。0.1% を下回るときは数字を出さず「0.1% 未満」とだけ示します。
各部位の寸法
この身長・性別の平均体重は 52.3 kg(標準偏差 8.8 kg)です。
平均的な体格(平均体重ちょうど)を仮定した結果です。差分を変えると周長系の寸法が動き、高さ・長さ系は動きません。
身長 158 cm・女性の寸法を 60 項目(全 60 項目)表示しています。
レンジは、同じ身長・性別・体格の人のほとんどが収まる幅です。どの値も、身長と性別から見当をつけたおおよその数字です。
| 部位 | レンジ (cm) | 平均 (cm) |
|---|---|---|
| 頭のいちばん太いところの周り | 51 – 59 | 55 |
| のどぼとけの高さで測った首の周り | 27 – 34 | 30 |
| 首の付け根の周り(襟が当たる位置) | 34 – 42 | 38 |
| 両肩の上を通る胴の周り | 89 – 110 | 99 |
| 胸のいちばん高いところの周り(バスト) | 71 – 95 | 82 |
| へその高さのおなかの周り | 60 – 87 | 72 |
| 尻のいちばん高いところの周り(ヒップ) | 83 – 100 | 91 |
| 太もものいちばん太いところ(付け根寄り)の周り | 48 – 60 | 54 |
| ひざのすぐ上の太ももの周り | 32 – 44 | 38 |
| ふくらはぎのいちばん太いところの周り | 29 – 41 | 35 |
| 足首のいちばん細いところの周り | 17 – 24 | 20 |
| かかとから足の甲へ斜めに一周した長さ(靴を脱ぎ履きするときに通る太さ) | 26 – 33 | 30 |
| 足の親指と小指の付け根を通る周り(靴のワイズ) | 20 – 26 | 23 |
| 力こぶを作ったときの二の腕の周り | 21 – 30 | 26 |
| ひじから先(前腕)のいちばん太いところの周り | 20 – 26 | 23 |
| 手首の周り | 13 – 17 | 15 |
| 親指を除いた手のひらの周り | 15 – 20 | 18 |
| 肩から股の下を通って胴を縦に一周した長さ | 135 – 160 | 147 |
| 床から肩の先までの高さ | 123 – 131 | 127 |
| 床から鎖骨のあいだのくぼみまでの高さ | 123 – 130 | 126 |
| 床から首の後ろの付け根までの高さ | 130 – 137 | 133 |
| 床から腰骨の上端までの高さ(ベルトが乗る高さ) | 88 – 99 | 94 |
| 床から脚の付け根の外側の出っぱりまでの高さ | 73 – 87 | 80 |
| 床から股の下までの高さ(股下) | 64 – 78 | 71 |
| 床からひざの関節の高さまで(ひざの内側の上端) | 36 – 44 | 40 |
| 床から外くるぶしまでの高さ | 5.1 – 7.4 | 6.3 |
| 座面から頭のてっぺんまでの高さ | 80 – 92 | 86 |
| 座ったときの座面から目までの高さ | 69 – 81 | 75 |
| 座ったときの床からひざの上面までの高さ | 44 – 51 | 47 |
| 座ったときの床からひざ裏までの高さ(椅子の座面の高さ) | 35 – 42 | 38 |
| 座ったときの太ももの厚み(座面からももの上面まで) | 12 – 17 | 14 |
| 座ってひじを直角に曲げたときの、座面からひじまでの高さ | 17 – 31 | 24 |
| 座ったときの尻の後ろからひざの前までの長さ | 49 – 59 | 54 |
| 座ったときの尻の後ろからひざ裏までの長さ(座面の奥行き) | 39 – 48 | 44 |
| 座ったときの尻の横幅(座面に要る幅) | 31 – 41 | 36 |
| 座ったときの背中からおなかのいちばん出たところまでの厚み | 17 – 26 | 21 |
| 両腕を左右いっぱいに広げたときの、中指の先から先まで | 143 – 169 | 156 |
| 手首から中指の先までの長さ | 15 – 20 | 18 |
| かかとからいちばん長い指の先までの長さ | 20 – 26 | 23 |
| 肩の先からひじの後ろの出っぱりまでの長さ | 28 – 34 | 31 |
| ひじから手首までの長さ | 19 – 25 | 22 |
| 肩の先からひじの関節までの長さ | 25 – 32 | 29 |
| 左右の肩の先どうしの幅 | 31 – 41 | 36 |
| 腕を下ろしたときの二の腕の外側どうしの幅 | 36 – 45 | 41 |
| 左右の腰骨の上端どうしの幅 | 23 – 31 | 27 |
| 尻のいちばん広いところの横幅 | 29 – 37 | 32 |
| 胸の横幅 | 22 – 33 | 27 |
| へその高さのおなかの横幅 | 22 – 32 | 27 |
| 親指を除いた手のひらの幅 | 6.5 – 8.3 | 7.4 |
| 足の親指と小指の付け根の間の幅 | 8 – 11 | 9 |
| 頭の横幅 | 14 – 18 | 16 |
| 額から後頭部までの頭の前後の長さ | 16 – 20 | 18 |
| 顔の横幅(ほお骨のいちばん張ったところ) | 12 – 16 | 14 |
| 胸の前後の厚み | 18 – 27 | 22 |
| へその高さのおなかの前後の厚み | 13 – 22 | 17 |
| 尻の前後の厚み | 19 – 25 | 22 |
| 座ったとき座面に当たる、左右の尻の骨どうしの間隔 | 10 – 16 | 13 |
| まっすぐ立ったときの、床から目までの高さ | 144 – 149 | 147 |
| 床からへその中心までの高さ | 86 – 97 | 92 |
| 床から乳首までの高さ(女性は胸のいちばん高いところ) | 107 – 119 | 113 |
姿勢と部位間の距離
形: まっすぐ立ち、腕を体の横に垂らした姿勢。各点の高さは、その身長・性別・体格で推定した高さの寸法をそのまま使う。仮定: 腕は肩からまっすぐ垂れ、脚は脚の付け根の真下へ下りるものとしている(実際は膝も足首もいくらか内側に寄るが、その寄り幅は測られていない)。前後の位置は、関節の中心を通る面を 0 とする取り決めによる。
どの姿勢も推定です。身長と性別から各部位の寸法を推定し、そこへ関節の角度と床に触れる部位を仮定して体を組み立てています。
右肩の先 と 右手の中指の先 の距離は 68 cm です(左右に 2 cm、高さで 68 cm、前後に 0 cm 離れています)。
全身の高さ(床から頭のてっぺんまで): 158 cm
体の横幅(いちばん広いところ): 36〜45 cm(目安 41 cm)
| 点 | 左右 (cm、+が本人の左) | 地面からの高さ (cm) | 前後 (cm、+が前) |
|---|---|---|---|
| 頭のてっぺん | 0 | 158 | 0 |
| 首の後ろの付け根 | 0 | 133 | -11 |
| 鎖骨のあいだのくぼみ | 0 | 126 | 11 |
| 左肩の先 | 18 | 127 | 0 |
| 右肩の先 | -18 | 127 | 0 |
| 左ひじの外側 | 20 | 98 | 0 |
| 右ひじの外側 | -20 | 98 | 0 |
| 左手首の小指側 | 20 | 76 | 0 |
| 右手首の小指側 | -20 | 76 | 0 |
| 左手の中指の先 | 20 | 59 | 0 |
| 右手の中指の先 | -20 | 59 | 0 |
| 左の腰骨の上端 | 14 | 94 | 0 |
| 右の腰骨の上端 | -14 | 94 | 0 |
| 左脚の付け根の外側 | 16 | 80 | 0 |
| 右脚の付け根の外側 | -16 | 80 | 0 |
| 左の尻の最も後ろ | 8 | 80 | -11 |
| 右の尻の最も後ろ | -8 | 80 | -11 |
| 股下 | 0 | 71 | 0 |
| 左ひざの内側の上 | 16 | 40 | 0 |
| 右ひざの内側の上 | -16 | 40 | 0 |
| 左の外くるぶし | 16 | 6 | 0 |
| 右の外くるぶし | -16 | 6 | 0 |
| 左かかとの後端 | 16 | 0 | -6 |
| 右かかとの後端 | -16 | 0 | -6 |
| 左足のつま先 | 16 | 0 | 17 |
| 右足のつま先 | -16 | 0 | 17 |
| 座ったとき座面に当たる左の尻の骨 | 7 | 74 | 0 |
| 座ったとき座面に当たる右の尻の骨 | -7 | 74 | 0 |
| 左目 | 5 | 147 | 7 |
| 右目 | -5 | 147 | 7 |
| 左の乳首 | 11 | 114 | 11 |
| 右の乳首 | -11 | 114 | 11 |
| 左の脇の下の前のしわの下端 | 14 | 118 | 11 |
| 右の脇の下の前のしわの下端 | -14 | 118 | 11 |
| 鼻の下 | 0 | 143 | 9 |
| 口 | 0 | 141 | 8 |
| へそ | 0 | 92 | 8 |
| あご | 0 | 136 | 7 |
| 生え際 | 0 | 153 | 8 |
| 恥骨 | 0 | 78 | 5 |
| 肛門 | 0 | 71 | -4 |
| 膣口 | 0 | 71 | -2 |
| 陰核 | 0 | 73 | 3 |
二人の目線の高さ
この節が出すのは高さの関係だけです。向かい合う・並ぶ・どれだけ離れているかは、下の「組姿勢と部位間の距離」で選べます。
形: まっすぐ立ち、腕を体の横に垂らした姿勢。各点の高さは、その身長・性別・体格で推定した高さの寸法をそのまま使う。仮定: 腕は肩からまっすぐ垂れ、脚は脚の付け根の真下へ下りるものとしている(実際は膝も足首もいくらか内側に寄るが、その寄り幅は測られていない)。前後の位置は、関節の中心を通る面を 0 とする取り決めによる。
ひとりめ 158 cm・直立、ふたりめ 172 cm・直立。身長差 14 cm(ふたりめが高い)。目線の高さの差 14 cm。
ふたりめの目線は、ひとりめの頭のてっぺんより 2.4 cm 上です。
ひとりめの目線は、ふたりめの首の後ろの付け根のあたりの高さです(0.5 cm 上)。
組姿勢と部位間の距離
配置は選ぶもので、二人の間隔だけが数値で動きます。接すると決まっている配置は接する位置に、そうでない配置は触れ合う手前まで近づけた位置に置いてから、隙間を開けています。触れる場所が複数ある配置では、位置を決めるのに使えるのはそのうち一か所だけです。
二人が正面を向け合っている。
ふたりめは、ひとりめの 37 cm 前、0 cm 左にいて、反対を向いています。
ふたりめは、ひとりめの正面に、反対を向いています。腰の中央どうしは 37 cm 離れています(重ならないぎりぎりに置いています。図の上で動かせます)。
ひとりめの口 と ふたりめの口 の距離は 23 cm です(左右に 0 cm、高さで 13 cm、前後に 19 cm 離れています)。左右と前後はひとりめから見た向きです。
この配置で、さらにこれができるか
上で選んだ 2 点が、この配置のまま触れ合えるかどうかです。腕を伸ばす側の点を上で選んでください。答えは「触れられそう」「触れられない」「判定できない」の 3 つで、触れられないことが確かめられるのは肩の向きか腕の長さで決まるときだけです。
ひとりめの口 と ふたりめの口 は、触れられるかどうか判定できません。どちらの点も腕の上にありません。腕以外の部位が届くかは、この道具が持っていません。どこに負担がかかるかは判定できません。
横向きに寝る姿勢がまだ無いので、姿勢×姿勢の姿勢の欄に「横向き寝」は出ません(向かい合って横向きに寝る・背を向け合って横向きに寝る は、そのため選べません)。名前つきの組姿勢でも、後ろから抱いて寝る の 1 つが同じ理由で選べません。